自分から謝ろう!

考え方の紹介

こんにちは、あっぺいです。

友達や家族と些細なことでケンカをして、きまずくなってしまうことってありますよね。

はやく仲直りしたいのに、自分からなかなか謝ることができない。

そしてそのまま段々疎遠になってしまう…

今回は、友人や家族との気まずい関係を改善する考え方をご紹介します。

人と気まずい関係になってしまう理由

地上で戦う2匹のサル

いろんな理由がありますが、あっぺいは自分の経験上、これは大きく2つに分類できると考えています。

  1. だんだんと意見が合わなくなっていく
  2. 一度感情的になってしまい、謝るタイミングを逃す

1については、むしろ健全な距離の取り方だと思います。これについてはまたいつか記事にしたいと思います。

問題なのは2です。

「感情的になって怒ってしまった…あとになったら自分が悪かったと少しは思う。しかし、自分がすべて悪いわけではない。相手にも非があるのだから、相手が謝るのを待ってみよう。」

こう考えて、謝るタイミングを逃してしまい、そのうち疎遠になってしまった経験はありませんか?

私にはあります。しかし、ある考え方と出会ってからはそういう後悔はしなくなりました。

気まずい関係にならないための方法

さて、ではどうすればいいのか、という答えはとてもシンプルです。

喧嘩した日の別れ際に謝る。

これだけです。当たり前のことのようですが、実は難しい。

「だって相手だって悪いじゃん…」という気持ちがあるはずです。ただ、相手も同じことをあなたに思っているのです。

実際、納得できなくてもいいのです。ただ謝るだけでいい。「さっきはなんかごめん」これだけでいい。悪いと思っていなくてもいい。「悪いと思ってないのに謝るなんて失礼だ!」という意見もあるでしょうが、正直、相手のためではありせん。

あなたのために、あなたが謝った方がいいのです。その理由を説明します。

なぜ、悪いと思ってなくても自分から謝った方がいいのか

私は若いの時によく酒を飲んでは職場の先輩と喧嘩をしました。その先輩(Aさん)は毎週金曜日、私と飲み屋で大げんかになります。Aさんも私も若かったので、「あっぺいの考え方は間違ってる!」「Aさんの言ってることに納得できねえっす!」と言い合いになることが多かったのです。

しかし、飲み屋を出たとたん、必ずAさんは「あっぺい、ごめんな」と言って手を差し出してくれたのです。私も「俺こそごめんなさい」と言ってそこで仲直りします。これを毎週繰り返すのです。

ある時、いつものように飲んで喧嘩をした後、私はAさんに聞きました。

「Aさん、なんでいっつも喧嘩したあと謝ってくれるんですか?明らかに俺が悪いときでも謝ってくれますよね」

「ん?ああ、お互いのため。来週の月曜までに、俺かあっぺいのどっちかが死んじゃったら、お互いに絶対後悔するから

私は衝撃を受けました。

Aさんは以前に葬儀屋さんをやっていたそうです。そこで何度も喧嘩別れして後悔するご遺族を見て、やるせない気持ちになったのだということです。「あの時、怒らないでおけばよかった…」「最後の言葉が『お父さんなんて大嫌い』になってしまった…」そういったご遺族の後悔を聞いて、こう決意したそうです。

俺は絶対喧嘩別れしない。自分が悪くなくても謝ろう。後悔しないために

この考え方を聞いてから、あっぺいに見える世界は少し美しくなりました。

相手のためじゃない。自分が後悔しないために謝るのです。

結果、幸いなことに、今のところ喧嘩したまま死別という経験をしなくてすんでいます。

想像していなかった副産物

大半の人が、自分から謝るなんて嫌です。相手に非があると思っているから怒るのですから。そして、お互いが「相手が悪い」と思うから喧嘩になるのです。

でも、怒ったままいるのって嫌ですよね。

嫌な気持ちを長引かせないためにも、まず自分から謝る。自分のために謝る。

そして、不思議なことに、この習慣を続けていくと、感情的になること自体が減っていきます。私はAさんからこの考え方を教えていただいて以降、謝ること自体はありますが、感情的に喧嘩になってしまうことがどんどん減っていきました。今でもイラっとすることはありますが、その度に「まあ、相手も余裕がないんだろう。どうせ後で自分が謝ることになるんだから、怒るのはやめておこう」と考えるようになりました。

自分から謝ることで、人間関係がかなり楽になったのです。

まとめ

  • 感情的になってしまっても、別れる直前に自分から謝る。
  • 自分が悪くないと思っていても、自分が後悔しないために謝る。
  • 自分から謝ることを続けていくと、感情的になることも減っていく。

ケンカしたまま離ればなれになるのは嫌ですよね。誰とでも心地よくいられる考え方をご紹介しました。

ここまで読んでいただいてありがとうございました。

みなさんの世界が、また少し美しくなりますように。

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