停滞期を受け入れよう!努力は必ず報われる! ~『ジェームズ・クリアー式 複利で伸びる1つの習慣』 1/5 ~

本の紹介

おはようございます。あっぺいです。

今日から5回に渡って『複利で伸びる1つの習慣』という本をご紹介します。

1回でまとめきれない名著です。ぜひご一読ください。

何かを続けるのが苦手な人へ

勉強や読書をどれだけしても、効果があると思えない…

もしかしたら無駄なことをやってるんじゃないか

そういう時ってつらいですよね。

しかし、それは停滞期(プラトー)と呼ばれるもので、頑張っていれば必ず経験するものです。

そんな停滞期(プラトー)を乗り越えるための本をご紹介します。

その前に、まず本書のテーマである複利について説明します。

複利とは?

こんな言葉を知っていますか?

「複利は人類による最大の発明だ。」

これはアインシュタインの言葉です。

複利という言葉を理解するには、単利と複利の違いを知る必要があります。

  • 単利=元本にしか利息がつかない。
  • 複利=「元本と利息」に利息がつく。

つまり、100万円を年利5%で貸す場合、

単利は1年目に105万円、10年目に150万円、30年目に300万円、と毎年5万円ずつ利息を得ます。

それに対し

複利は1年目に105万円、10年目に163万円、30年目に439万円、と雪だるま式に利息が増ます。

グラフ出典:https://www.nomura.co.jp/el_borde/method/0004/

今回はこの複利をお金ではなく、習慣にも応用した本をご紹介します。

『ジェームズ・クリアー式 複利で伸びる1つの習慣』①のハイライト

習慣とは、自己改善が複利の利子を生んでいくようなものである。投資した金が複利で増えるように、習慣の効果も繰りかえすことで大きくなっていく。一日ではほとんど違いがないように見えても、数カ月や数年をかけてもたらされる影響は計りしれない。二年、五年、あるいは一〇年後に振りかえってはじめて、良い習慣による利益と悪い習慣による損失がはっきりと目に見えてくる。

『ジェームズ・クリアー式 複利で伸びる1つの習慣』 ジェームズ・クリアー、 牛原眞弓 著

お金の複利効果も、最初の1年では同じ単利と同じ効果しかありません。

しかし、30年後には1.7倍の差を生みます。同じように、生活習慣も、最初にの1年では大差はありませんが、それを継続することで大きな違いを生み出します。

例えば

  • 一月に一冊本を読むことを10年続ける → 10年後120冊分の知識を持っている。
  • 筋トレを毎週やる生活を10年続ける  → 10年後も健康な体型をキープ。

しかし、同じ習慣を続けても、なかなか効果がでない時もあります。そういう時ってつらいですね。これは勉強だけでなく、ダイエットや筋トレにも起こることです。しかし、変化は表面的には見えなくとも、内部で起こっています。そして必ず効果が目に見えるようになるます。

飛躍的進歩の瞬間は、それまでにしてきたさまざまな行動の結果であることが多い。それらの行動が、大きな変化を解き放つのに必要な可能性を作りあげる。このパターンはあらゆるところで見られる。がん細胞はその寿命の八〇パーセントを気づかれずに潜伏し、そののち数カ月で人の身体を支配する。竹は始めの五年間はほとんど目に見えず、地下に広く根をはりめぐらせてから、いきなり外へ突き出して、六週間で約二八メートルの高さに成長する。

『ジェームズ・クリアー式 複利で伸びる1つの習慣』 ジェームズ・クリアー、 牛原眞弓 著

NBAの歴史上でもっとも優秀なチームのひとつ、サンアントニオ・スパーズのロッカールームには、社会改革主義者ジェイコブ・リースの言葉が掲げられている。「何をやっても無駄に思えるとき、わたしは石工がハンマーで岩を叩き割るのを見にいく。おそらく100回叩いても、岩にはひびひとつ見られない。ところが101回目に叩いたとき、岩はふたつに割れる。岩を割ったのは最後の一打ちではない――それまでのすべての殴打である

『ジェームズ・クリアー式 複利で伸びる1つの習慣』 ジェームズ・クリアー、 牛原眞弓 著

英語や国語はすぐに努力が成績に反映されません。何度も悔しい思いをして、単語力を増やし、文法を覚えることで、ある日突然長文がすらすら読めるようになる。

そういう経験をした人がも多いでしょう。

蓄積してきたものが、いつか爆発的なエネルギーを生み出すのです。その瞬間まで、エネルギーの存在にすら気づけないこともあります。

しかし、確実に蓄積されているのです。

私の経験

読書による複利効果も同じです。

仕事で様々な資料を読んでいた時期がありました。何のためにこんなたくさんの資料を読む必要があるのかも分からず読んでいました。

しかし、ある瞬間をきっかけに、今まで読んだ全ての資料がつながる感覚になったのです。

その影響は読書にも反映されました。

一冊の本から得た知識が、雪だるま式に膨れあがり、新しい本を読む時にすぐ理解できるのです。「あ、これは○○に書いてあった本の考え方を抽象化したものだな」と「あ、これは△△に書いてあったことつながってるぞ」といった具合。

私はこれを「知識の雪だるま」と呼んでいます。

私にとって、知識は球体です。

そして、球体の表面積が大きくなればなるほど、「未知の知識」を簡単に自分のものにできます。

大きな雪だるまを転がすと簡単に雪がたくさんくっつくように、知識の球体も、大きくなればなるほど新しい知識を得ることが簡単になります。

これこそが、複利の効果です。

ぜひこの感覚を皆さんにも味わっていただきたいです。

この本については、非常に学ぶことが多いため、複数回にわたってご紹介していきます。

まとめ

  • 習慣にも複利効果があり、継続することで非常に高い成果を生む
  • 停滞期はどんな習慣にも起こるが、確実に変化は起こっており、いつか爆発する

習慣のもたらす影響力は計り知れません。壁にぶつかっても「続けることに意味がある」と割り切って淡々と続ければ、いつか雪解けが来ます!それは今日かもしれませんね!よい一日を!

ここまで読んでいただいてありがとうございました。

みなさんの世界が、また少し美しくなりますように。

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