所有をやめよう!~『捨て本』堀江貴文 著~

本の紹介

おはようございます。あっぺいです。

色々なものがほしくなる。気が付けば、家の中が物であふれている。

「なんでこんなもの買ったんだろう…」と後悔することありませんか?

今回は快適な持たざる生活を謳歌する堀江貴文さんの考え方をご紹介します。

この本のハイライト

いままで持っていなかったものを、努力して持ったとき、その瞬間は満たされる。 しかし、勘違いしてはいけない。 それは「獲得」の喜びであって、「所有」とは違うものだ。

『捨て本』堀江貴文 著

獲得 ≠ 所有

むちゃくちゃ大切な考え方です。

物は手に入った後より、それを手に入れるまでの過程の方が幸せを与えてくれます。

例えば、「あのカバンが欲しい」と思ってそのカバンを買うためにアルバイトをしている時は楽しいですが、そのカバンを買ってしまうと、それが手元にある状態が当たり前になってしまいます。

それが当たり前になると、その存在に幸福を感じることはありません。

つまり

  • 何かを手にいる過程 = 獲得 → 幸福を感じる
  • 何かを手に入れた後  = 所有 → 存在が当たり前となり、幸福を感じない

ということです。

どんなに貴重なモノでも、値段がついていれば、お金で買える。 所有は「それを買えるチャンスと経済力があった」という事実を可視化しているだけ。 持っていること自体には、何の意味もない。

『捨て本』堀江貴文 著

「金で満たされるものに時間と出費を投じるのは、無意味である」

『捨て本』堀江貴文 著

金(貨幣)で交換可能なものを獲得するために、貴重な労力と時間を使うな

というメッセージです。

値段がつくものであれば、それはお金さえあればいつでも手に入ります。

しかし、我々の時間は二度と戻ってきません。

私にも苦い経験があります。大学生の時に、欲しい服を買うためにアルバイトばかりしてまいました。しかも、その服が手に入るとほとんど着ることもなく、新しい服が欲しくなるのです。

そして、今大学生の時に手に入れた服は一着も手元に残っていません。

大学生の時、もっと勉強しておけば良かった、という後悔があります。もしアルバイトに費やしていた時間を勉強に費やしていれば、そこから学んだ知識は手元に残っていたでしょう。

お金(貨幣)で交換できるものはいつでも手に入りますからね…

お金(貨幣)についての解説は下記の記事にありますので、よろしければどうぞ。

「獲得 ≠ 所有」を一般化した教訓

「獲得≠所有」は何も物質に限った話ではありません。

既存のものに疑問を持ち、マイナーチェンジを加えることの大切さを教えてくれる言葉でもあります。

人間には現状維持バイアスというものがあります。

人は長生きすればするほど「自分が生きているのは、今までの自分の習慣が正しかったからだ」と解釈する習性があります。未知の危険を避ける本能です。

そのため、年を取ればとるほど、新しいことを避けるようになります。そして、現状が変わることを恐れてしまいます。

これを現状維持バイアス(変化を恐れ、挑戦を避けるマインド)と呼びます。

しかし、新しいことを始めるためには、既存のものを一度捨てる必要があります。

今持っている考え方を一度捨て、新しい考え方を取り入れる。

これはとても大切なことです。

若者や新しい考えを否定することは簡単ですが、そこには成長はありません。

新しいものを一度受け入れ、自分を習慣や考えをマイナーチェンジすることで、新たな発見やポジティブな効果を実感することができます。

私も、成人後に新しいことを始めて人生の幸福感が増した経験があります。

  • 朝のジョギング
  • 筋トレ
  • 瞑想
  • 料理
  • 一日一食の食生活
  • 畑仕事
  • ブログ執筆(NEW!)

一日一食については下記の記事にて紹介しています。他の事がらについても随時紹介していく予定です。

まとめ

  • 人が喜びを感じるのは、所有する前にある獲得の過程である。
  • お金で交換可能なものを手入れるために、無駄な時間と労力を使わないこと。
  • 古い考えに固執せず、新しい考えを取り入れることも大切。

これからの人生で、今日が一番若い日です。何かを始めるには一番良い日ですよ!きっと今日も良い一日になります!

ここまで読んでいただいてありがとうございました。

みなさんの世界が、また少し美しくなりますように。

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