楽に生きよう!~あっぺいが実践する辛くない生き方~

健康法の紹介

おはようございます。あっぺいです。

ほんとに四月は忙しいですねえ。なんというか、体調そのものが変になります。朝起きづらいのは私だけでしょうか?

さて、今日はそんな春を乗り切る考え方についてご紹介します。

先日、昔の同僚から連絡が来ました。彼は新しい職場に移ったあと、人間関係のストレスからうつ病になって休職してしまいました。現在は復帰できているのですが、やはり万全とはほど遠い状態で、4月からの仕事に向けて憂鬱で仕方が無いということでした。

正直、私が彼と話したことによって、彼の気持ちが楽になれたかどうかは分かりません。ただ、彼の話を聞いていて「その考え方だとつらいだろうな」と感じました。

今日は私が実践する「辛くならない考え方」をご紹介します。

ポイントは次の3点です。

  • 優先順位を明確にする
  • 自分にコントロールできるものに集中する
  • 感謝する

順番に説明していきます。

優先順位を明確にする

まず必須なのが、「何が目的で何が手段なのか」を明確にすることです。

人は一心不乱に働いているうちに手段と目的を混同してしまうことがあります。

そもそも、何のために働いているのでしょうか?

はっきり言って、私は「お金を稼ぐため」というシンプルな答えに行き着きます。

それ以外にもやりがい等はあります。しかし、最もシンプルな動機は「お金を稼ぐため」というものです。

私の人生において、最も重要なことは「自分と家族が健康に過ごすこと」です。それが最優先です。

この重要な目標の実現のみを優先して生きています。

鬱になってしまった元同僚は「自分だけのことじゃない」「自分のせいで同僚に迷惑がかかってしまう」「申し訳ない」と言っていました。

気持ちは分かるのですが、その考え方では辛くなります。

そもそも、会社はお金をくれる場所です。決められた時間内に決められた目標をクリアすることを従業員は求められています。それさえクリアすればいいのです。クリアできないこともあるでしょう。彼のように病気になってしまい、周囲に迷惑をかけることもあるでしょう。しかし、そういう可能性をはらんでいることを企業は知っています。病気になってしまった時はしっかり休めばいいのです。インドの格言にこんなものがあります。

みんな迷惑をかけているんだから、人からの迷惑も受け入れよう

私は日本人的な「迷惑をかけるな」よりこちらの考え方が好きです。だって、生きているだけで確実に誰かに迷惑をかけますからね。人類の存在そのものが地球にとって大迷惑です。だからこそ我々も「まあ、俺も迷惑かけてるんだし、みんな困ってるんだよな」という気持ちで人からの迷惑も受け入れる方がいいのです。

話を戻します。

なによりも、目的と手段を混同しないことが大切です。仕事のために人生があるのではないのです。人生のために仕事があるのです。

最悪、お金なんかなくったって生きていきます。正当な理由があれば生活保護が受けられますし、借金まみれになったとしても自己破産すればなんとかなります。

重要なのは「生きること」です。それ以外は手段でしかないのです。その「生きること」の中で何が優先されるのかをしっかりと考えないといけません。自分が心地よいと思える人生の最重要事項を決めましょう。

自分にコントロールできるものに集中する

人にはコントロール可能なものと、コントロール不可能なものがあり、それを見極めることが重要です。以前、下記の記事でもご紹介しました。

まず、コントロールできるものは、自分自身だけだと知りましょう

過去は変えることができません。変えられるの未来の自分だけです。

もしかしたら、今あなたは太っているかもしれません。その事実は変わりません。しかし、未来のあなたの体型はコントロール可能です。これから運動を始め、食事制限をすることであなたの未来の体はコントロール可能です。ダイエットを始める方には下記の記事がオススメです。

また、今まで勉強してこなかった人もいるでしょう。

今まで勉強してこなかった事実は変わりませんが、これから勉強を始めれば、どんどん賢くなります。未来の自分を賢くすることは自分にコントロール可能なことです。

自分を賢くするために一番コスパがいいのは読書です。

文化庁の調査によると、全国の16歳以上で「一ヶ月に一冊も本を読まない」という人は47.5%もいることが分かりました。衝撃です。本ほどコスパの良い自己投資はありません。

私は自分の人生で役に立っている考え方のほとんどを読書から学びました。

もちろん、自分の身をもって経験したことにも教訓はあります。しかし、本には先人の叡智が詰まっています。私がどれだけがんばっても、今から吉田松陰と話すことはできません。しかし、吉田松陰が残した本を読むことで、彼の考え方を学ぶことができるのです。自分の好きな時間に自分の好きな場所で学ぶことができるというのが本の利点です。

読書(特に古典)のメリットについては下記の記事でご紹介しています。

未来の自分についてはコントロールできるというお話をしました。

つまり、それ以外の事柄は自分ではコントロールできません。全て無視した方がいいです。

例えば

  • 会社からの評価
  • 人からどう思われるか
  • 困っている人

これらを気にするとドツボにはまります。これらはコントロール不可のものです。コントロール不可のものに時間をかけることほど不毛なことはありません。

まず、「会社からの評価」ですが、これは上司などの主観によってなされます。どれだけ客観的になろうとしても必ず個人の嗜好が反映されます。そこはコントロール不可です。我々は与えられた仕事をしっかりこなすことしかできません。その仕事をどう評価するかは我々の仕事ではありません。もちろん、有益なフィードバックを吸収しましょう。耳が痛い指摘も未来の自分をより良いものにする手段となるのであれば、受け入れましょう。しかし、評価そのもを気にしても仕方ありません。

次に「人からどう思われるか」です。これも前述の通り、他人の主観を変えることはできません。価値観は多様です。自分が好きなものを嫌いという人がいれば、自分が嫌いなものを好きという人もいます。自分のことを好きな人もいれば、嫌いな人もいます。それだけのことです。ただ、全ての人から嫌われるというのであれば、もしかしたら自分に問題があるのかもしれません。未来の自分を良くするために改善が必要な場合もあります。

とは言っても、現実的に考えて、全人類から嫌われることなんてないでしょう。他人が自分をどう思うかなんてコントロ-ルできないので、気にする必要がありません。セネカという古代ローマの哲学者がこんな言葉を残しています。

他人の言葉におびえる者ほど、愚かな存在があるだろうか?我々の友人デメトリウスは、もの知らぬ人間が言うことなどは、はらわたが出す屁のようなものだ、とよく言っている。

「上から出てくる音だろうが、下から出てくる音だろうが、わたしにとってはどうでもいい」

さもない連中の悪口を恐れるのは、実に不毛なことだ。

出典:『倫理についての書簡』 セネカ著

他人からどう言われようが、気にする必要がありません。自分にとって心地良い状態を目指しましょう!

最後に、困っている人についてです。目の前に困っている人がいると助けるように我々は教育されています。もちろん、助けることができる人は助けましょう。しかし、自分に負担が生じる場合は助ける必要はありません。薄情だと思われるかもしれませんが、無理してまで人を助ける必要はないのです。

私は中国で暮らしているときに、困っている人をたくさん見ました。ただ、私にはどうすることもできなかったです。詳しくは書きませんが、自分の力では救えない人がいるということを学びました。

現在も貧困にあえぐ人が世界中にいます。もちろん、彼らが幸せになることを祈ってはいますが、具体的に彼らを救うことはできません。目の前にいるかいないかで、必ず困っている人は存在し続けています。その人たち全てを救うことはできません。自分にできる範囲を超えた手助けはしてはいけません。

ここでご紹介したもの以外にもたくさんのコントロールできないものがあります。繰り返しますが、自分の未来以外はコントロールできないのです自分の未来に意識を集中しましょう

感謝する

感謝をすることで人は幸せになれます。感謝するとオキシトシンが出るからです。

オキシトシンが分泌されると、以下の作用が生まれます。

  1. 人への親しみや愛情が増す
  2. ストレスが消え、幸福感が得られる
  3. 血圧の上昇を抑え、心機能が向上する
  4. 寿命が延びる

いいことしかない!

オキシトシンはよく「幸せホルモン」として紹介されます。オキシトシンが分泌されることで、人生の質が向上するのは間違いありません。

オキシトシンを以下の状況で分泌されます。

  1. 恋人や家族とのスキンシップ
  2. 信頼できる人との時間の共有
  3. 感謝をする

この3つの中で、感謝をする、が一番ハードルが低いです。いつでもできます。むしろ一人ででもできます。一人でもできることがポイントです。つまり、感謝はコントロール可能です

たとえば、どんなに嫌なことがあっても「これは神様がくれた試練なんだな。ありがとう」と思っておくと、不思議なことに気が楽になります。

かつて、どうしても折り合いのつかない部下がいました。「彼は神様が俺に与えてくれたストレスなんだ。彼がいることで俺は成長できる」と前向きに考えることができました。彼も少しずつ成長し、今ではしっかり働いてくれています。

現実が変わることはありませんしかし感謝によって現実の捉え方を変えることができます

全てに感謝をしましょう。

私は、毎日瞑想をしていますが、この瞑想時間に「今日1日の感謝」をしています

これが非常に効果的で、瞑想が終わると幸福感に満たされています。

まとめ

本日は私が実践する楽に生きるためのヒントを3つご紹介しました。

  • 優先順位を明確にする
  • 自分にコントロールできるものに集中する
  • 感謝する

もちろん、人の考え方に正解なんてありません。正直言って、私の考え方はけっこう極端なのだと思います。それでも、私自身は幸せに日々を過ごしています。自分が幸せを感じられることが重要です。

全てを真似する必要はありませんが、今生きづらさを感じている人は、参考にしてみてください。

明日からまた一週間が始まります。今日はゆっくり休んでください。

ここまで読んでいただいてありがとうございました。

みなさんの世界が、また少し美しくなりますように。

コメント

タイトルとURLをコピーしました