発芽玄米を食べよう!

健康法の紹介

おはようございます。あっぺいです。

昨日は発酵食品ザワークラウトについてご紹介しました。

今日は同じく私が普段食べている食事についてご紹介します。

今日ご紹介するのは発芽玄米です。

私は発芽玄米を5年食べ続けています。

体調は常に良いので、もう白米食には戻せません。

もちろん、私も外食する際には白米を食べる時がありますが、心のどこかで「白米かあ…」という気持ちになってしまいます。

それくらい、発芽玄米は素晴らしいのです。

白米と玄米の違い

そもそも白米と玄米は何が違うのか?

もともとは同じ米です。玄米を精米すると白米になります。

収穫した稲から外した籾の籾殻を除いた状態、稲の種を玄米と呼びます。

その玄米から、果皮、胚芽、ぬかを削り取ったものが白米です。この果皮、胚芽、ぬかを削り取る過程を精米と呼びます。

精米によって白米が削り取った皮や胚芽、ぬかに多くの栄養が含まれています。ここにビタミンやミネラル、食物繊維といった大事な栄養素がたっぷり詰まっています。

玄米の食物繊維は白米の約6倍です。また、ビタミンEは約12倍、ミネラル分のマグネシウムは約5倍白米より多くなっています

精米された白米にはほとんど栄養がありません。「白米」をひっくり返すと「米白」になりますね。

米白=粕(カス)。

白米は玄米から栄養素を取り除いた「カス」だということです。

栄養素を失った白米は単純炭水化物に分類されます。これは小さな分子でできた糖類のことです。体内に吸収されやすいため、体内に入るとすぐに血糖値を上げてしまいます。血糖値を上げやすいということは糖尿病、肝硬変、心筋梗塞といった病気になりやすいということです。また、血糖値が急上昇すると、インスリンが過剰分泌されます。それによって糖分を脂肪として体内に蓄えてしまうのです。

つまり、白米は様々な病気と肥満を引き起こすのです。

よく考えてみれば当然のことです。本来自然の形である玄米から、わざわざ果皮、胚芽、ぬかを削り取っているわけですから。

自然な形の玄米には食物繊維、ビタミンE、マグネシウムがしっかりと含まれています。

もちろん、玄米は消化しにくいという人もいます。よく噛んで食べても胃腸に負担があるようであれば、玄米ではなく、少し精米してある胚芽米、5分づき玄米などがオススメです。

玄米の栄養素をより高めた発芽玄米

栄養素をふんだんに含んだ玄米ですが、その玄米をさらにパワーアップさせる方法があります。

それは発芽させることです。

玄米を発芽させることで、酵素が活性化し、芽を出すための栄養素を玄米の中に増やしていきます。

白米と比較して発芽玄米が多く含む栄養素には次のようなものがあります。

  • ビタミンB
  • ビタミンE
  • GABA(ギャバ)
  • マグネシウム
  • カルシウム
  • オリザノール

ビタミンBは体内で炭水化物をエネルギーに変えるのを促進してくれます。

ビタミンEには抗酸化作用があり、老化を防ぎます。

GABA(ギャバ)も多く含まれます。GABA(ギャバ)は緊張やストレスなどをやわらげて、脳の興奮を鎮めたり、GABAには睡眠の質を高める作用があると言われています。

マグネシウム、カルシウムはどちらも体内に必要なミネラルです。

オリザノールはコレステロールの吸収を抑えてくれます。

また、最近の研究で玄米が発芽する過程でPSG(発芽米ステロール配糖体)という物質が増加することが分かりました。

PSGは「体脂肪を減らす期待の機能成分」といわれています。つまり、発芽させることで「痩せやすい玄米になる」ということです。

発芽玄米の作り方

栄養価の高い発芽玄米ですが、お店で買うとけっこう高いです。

私は自宅で玄米を発芽させています。すごく簡単です。

発芽玄米を作るには以下の手順が必要となります。

  1. 玄米を買う
  2. 玄米を水に漬ける(室温)
  3. 1日に1回水を換え、3~5日水に漬け続ける

これだけです。

これで玄米は発芽します。お米の先端に突起のようなものが出てきたら発芽成功です

私はタッパー容器を使っていますが、ボウルにラップをかぶせても大丈夫です。冷蔵庫ではなく、かならず常温の場所にしましょう。夏は2~3日で発芽しますが、冬では5日程度かかります。

発芽させた玄米を炊飯するときは、白米と同じ方法で大丈夫です。

発芽させる前の玄米を炊飯する時には、長時間水に漬ける必要があります。しかし、発芽の過程ですでに水に何日を漬けているので、発芽玄米はそのまま炊飯することができます。

玄米もそうですが、発芽玄米は白米より食べ応えがあります。

適度な硬さがあるため、噛み応えがあります。

私は発芽玄米を主食にしてから、咀嚼の回数が多くなりました。これも健康には良いことです。

個人的には、発芽玄米で作るカレーと丼物が最高です。

適度な歯ごたえがカレーと丼物に最高にマッチします。

まとめ

本日は発芽玄米についてご紹介しました。

  • 玄米には栄養が豊富に含まれている
  • 玄米を発芽させることで、酵素が活性化して、より栄養価が上がる
  • 玄米は自宅で簡単に発芽させることができる

以前、ご紹介しましたが、私は一日に一食しか食べません。

そのため、一食の食事にかなりこだわっています。

発芽玄米を主食にしてからは、一口一口を大切に感じるようになりました。噛むと「プチっ」という音がします。「お米も生命なんだなあ」と感じます。

命をいただくのが食事です。

白米は発芽することはありません。なぜなら発芽に必要な栄養素が精米によって失われているからです。

死んだお米(=白米)ではなく、生きたお米(発芽玄米)を一度試してみてください。

ここまで読んでいただいてありがとうございました。

みなさんの世界が、また少し美しくなりますように。

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