真似をしたい人と一緒にいよう! ~『ジェームズ・クリアー式 複利で伸びる1つの習慣』 5/5~

本の紹介

おはようございます。あっぺいです。

今日も前回に引き続き、『ジェームズ・クリアー式 複利で伸びる1つの習慣』のご紹介をします。

今回で最後です。

これまでの記事も参考にしてください

1日目は、習慣の複利効果についての説明と、停滞期に陥っても習慣を継続することの大切さについてご紹介しました。

2日目は、「自分(アイデンティティ)が行動を決める」という錯覚を利用し、目標設定が行動に与える影響についてご紹介しました。

3日目は、環境を整えることで習慣をコントロールする方法についてご紹介しました。

4日目は「習慣化したいこと」と「やりたいこと」を結びつけて、一つの習慣とする方法をご紹介しました。

本日がとうとう最終日となりました。ここまで毎日お読みいただいてありがとうございました!最終日の今日は、習慣を作るために有効な人間関係についてご紹介します。

習慣を続けるためには、その習慣を続けやすい環境を作ることが必要だと、前回の記事でご紹介ししました。しかし、環境は「物」だけではありません。人間関係も環境の一つです。「類は友を呼ぶ」という言葉がありますが、実際は「一緒にいるうちに似てくる」というのが科学的な答えのようです。

今回は、人間関係が習慣に大きな影響を与えることをご紹介します。

付き合う友人が変わることで、性格や行動が変わることってありますよね。本書では紹介されていませんが、これはカメレオン効果と呼ばれる現象です。

カメレオン効果を利用しよう

向かい合って誰かと話している時、いつの間にか相手の行動を真似してしまっているという経験はありませんか?例えば、相手が腕を組みなおしたら自分も腕を組みなおしたり、相手が頭を掻いたら自分も掻いてしまったり。こういった無意識に相手の真似をしてしまうことをカメレオン効果と言います。

カメレオン効果とは以下のような現象です。

  • 周囲の人の行動を無意識的に真似していしまう。
  • 真似をされた人は、自分の真似をした相手に好感や信頼感を抱く。

このカメレオン効果には、おそらくミラーニューロンという神経細胞が関係していると言われています。ミラーニューロンは、「無意識的に周囲と同じ行動をとってしまう」という働きを持っています。進化の過程で「今生存している個体の真似をした方が生存確率が上がる」という判断を脳がしたことで生まれたと推測されます。

重要なことは、私たちは「近くにいる人の行動を無意識で真似てしまう習性がある」ということと「自分の真似をする相手を無意識的に信頼し、好意を持つ」ということです。

つまり、

どんな人と深く付き合うかによって、自分の行動や人間関係まで変わる。

ということです。

「類は友を呼ぶ」「朱に交われば赤くなる」は科学的に根拠があったのです。

健康的な人々に囲まれていれば、運動することがふつうの習慣に見えてくる。ジャズ愛好家に囲まれていれば、毎日ジャズを演奏することが当たり前だと思うようになる。文化があなたに、「ふつう」のことをしようと思わせてくれる。あなたが身につけたい習慣を持っている人々に囲まれるようにしよう。あなたも一緒に上昇していくだろう。

『ジェームズ・クリアー式 複利で伸びる1つの習慣』

新しい習慣を始めたいのであれば、思い切ってサークルや同好会などに加入してみるのも一つの手だと思います。

また、逆に「今の人間関係ではなりたい自分からどんどん遠ざかってしまう」という場合は、思い切って仲間たちから距離を取る方がいいかもしれません。

なりたい自分に近づける人間関係を選びましょう。

まとめ

本日の内容をまとめましょう。

  • 人は無意識的に近くにいる人の行動を真似る
  • お互いの行動を真似ているうちに、信頼感や好感が強くなり、人間関係も強化される
  • 自分が理想とする習慣を既に持っている人と仲良くなることで、その習慣を自分のものにできる

5日間に渡って『ジェームズ・クリアー式 複利で伸びる1つの習慣』のご紹介をしました。本当に名著です。たった一冊の本で人生が変わることがあります。本ってすごいですよね。

これからもみなさんのお役に立てる事柄を紹介していきます。

ここまで読んでいただいてありがとうございました。

みなさんの世界が、また少し美しくなりますように。

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