自己投資をしよう!

考え方の紹介

おはようございます。あっぺいです。

このブログでは、今までにも私の自己投資(趣味)について記事でも触れてききました。

今日はそんな自己投資のメリットについて詳しくご紹介したいと思います。

「暇な時間を埋める手段」を趣味にするのか、「自分を成長させる手段」を趣味にするかで人生は大きく変わります。せっかく趣味に時間を使うのであれば、自分の成長につなげる手段にした方がお得です。

今日は自己投資とは何か?また、自己投資から得られるメリットについてご紹介します。

自己投資とは何か?

自己投資をいう言葉を理解するためには、「自己」と「投資」を分解してみる必要があります。

「自己=自分」です。これは難しくありません。

しかし、「投資」は言葉として知っていても、意味を正確に理解していない人も多いです。

辞書で「投資」を調べると、次のように解説されています。

とう‐し【投資】 の解説

[名](スル)

 利益を得る目的で、事業・不動産・証券などに資金を投下すること。転じて、その将来を見込んで金銭や力をつぎ込むこと。「土地に投資する」「若いピアニストに投資する」

 経済学で、一定期間における実物資本の増加分。

出典:goo辞書

ポイントはもともとが「利益を得るために資金を投下する」ということです。将来の見返り(リターン)を目的としてお金を預けることが「投資」なのです。

つまり、「自己投資=今の自分にお金を預け、未来の自分から何らかの見返り(リターン)を得ること」です。

この考え方を理解せずに、安易に「自己投資」という言葉を使って浪費や消費をしている人が少なくないと感じます。

本当にそれによって未来に自分からリターンを得られるのでしょうか?

先日職場で「今日は疲れたからちょっと高いけどおいしいご飯を食べに行こう。これも自己投資だな」とつぶやいている同僚がいました。心の中で「いや、それに何のリターンがあんねん。それはただの浪費や」と突っ込みました。また、「おいしいワインを飲むことで、自分の味覚が磨かれる。一緒にワインセミナーに行かないか。これも自己投資だよ」と誘ってくれる人もいました。「味覚が磨かれてしまえば、今まで飲んでいた安いワインがまずく感じられて高いワインしか飲めなくなってしまう。舌が肥えることにメリットを感じない。私にとっては自己投資にならない」ということを説明しても理解はしてもらえませんでした。

「自己投資」という言葉を使う時は「それにどんなリターンがあるのか」を明確に理解している必要がります。

あっぺいが実践する自己投資

偉そうなことを書いてきましたが、「ほんならお前はどんなリターンを期待した自己投資をしとんねん」と言われると、次のように説明します。

私の趣味は次の6つです。これらの趣味はみな「投資」だと捉えています。

  • ジョギング
  • 散歩
  • 読書
  • ブログ執筆
  • 筋トレ
  • 株式への投資

では、これらの趣味がどんな投資になるかを分類すると、次のように分類できます。

  • ジョギング・散歩・筋トレ  = 健康資本への自己投資
  • 読書・ブログ執筆      = 知的資本への自己投資
  • 株式への投資        = 知的資本への自己投資(金融資本への投資)

順番に詳しく説明していきます。

健康資本への自己投資

我々は生きている限り、肉体と付き合い続けなければいけません。このことについては、以前筋トレについての記事で詳しくご紹介しました。

上の記事でもご紹介しましたが、伝説的投資家であるバフェットの至言をご紹介します。

あなたが車を一台持っていて、一生その車にしか乗れないとしよう。当然あなたはその車を大切に扱うだろう。必要以上にオイルを交換したり、慎重な運転を心がけたりするはずだ。ここで考えて欲しいのは、あなたが一生に一つの心と一つの体しか持てないということだ。常に心身を鍛練しなさい。けして心身の手入れを怠らないようにしなさい。じっくり時間をかければ、あなたは自らの心を強化することができる。人間の主要資産が自分自身だとすれば、必要なのは心身の維持と強化だ。

ウォーレン・バフェット

筋肉は何歳になっても成長します。鍛え始めるのに手遅れになることがありません。まだ筋トレをしていない人はいますぐ始めるべきだと断言できます。

また、筋トレには再現性があります。正しい方法で行いさえすれば、誰がやっても同じ効果を得ることができます。

人は加齢とともに筋肉が減少します。できる限り早く筋トレを習慣づけて、未来の自分に筋肉を与えてやりましょう。そして、筋肉を得た未来の自分から「健康な老後」をリターンとして受け取ることができます。

続いて、ジョギングと散歩です。

ジョギングについても以前記事にしてご紹介しました。

ジョギングには2つの投資効果があります。とれは短期的未来への投資と、長期的未来への投資です。

短期的未来への投資から得られるリターンについては上の記事でもご紹介していますが、もう一度確認しましょう。

  • 体にエンジンがかかって、一日フル稼働できる
  • 走っているときに、仕事のアイデアなどがひらめく
  • 朝走るために、夜の時間の使い方が効率化した

この3点です。私の場合は朝走ることで実感しているリターンです。朝のジョギングによって1日を快適に過ごすことができます。これも立派な自己投資です。

また、長期的未来への投資についてですが、ジョギングによって肥満を防ぎ、心肺機能と足腰の筋肉を鍛えることができます。肥満は生活習慣病の原因になります。将来の自分が病気にならないようにし、「健康な老後」をリターンとして受けとることができます。

散歩については簡単にご紹介します。

感覚的には、ジョギングより手軽にでき、ジョギングより効果が少ないのが散歩だと捉えています。

もちろん、人によってはジョギングより散歩の方が効果的な人もいるでしょう。あくまで私にとっては「負荷が少ない分、簡単にできる有酸素運動=ジョギングの廉価版」のような認識です。休日、なんとなく走るのがおっくうな時は散歩します。

ただ、ジョギングにないメリットが散歩にはあります。それは「ながら散歩ができること」です。

私の場合、読書をしながら散歩します。ジョギングしながら読書はできないので、散歩は読書の時間を活用するのに向いています。そういう意味では散歩のは知的資本へ投資にもつながります。

知的資本への自己投資

私は毎日本を読んでいます。

読書が最高の自己投資だと気づいたのは30代になってからです。私が実感する読書のメリットは次の3点です。

  • 直接会って話せない人の考えを知ることができる
  • 自分の好きな時に読める
  • いつでも読み返すことができる

尊敬できる人と直接会って話をすることが理想です。

しかし、魅力的な人ほど忙しく、私と会って話をしてはくれません。たとえば、私はウオーレン・バフェットを尊敬していますが、彼と会って話すことはできません。まず私が英語を話すことができません。それでも、翻訳されたバフェットの本を読むことで、バフェットの考えを知ることはできます。そしてバフェットの時間を奪うこともなく、自分の好きな時間に自分の好きな速度でバフェットの本を読むことができます。簡単な説明や知っていることは飛ばし、理解が難しいところはじっくり時間をかけて読みます。これは対話ではできないことです。「すいません、そこは理解してるんで、次行ってください」とか「よく分からんのでもう一回説明してください」とは対話の中では言えませんよね。読者は自分の好きな時に好きな速度で読めるメリットがあります。また、その性質上、時間をおいてもう一度読んで学びを深めることもできます。これも対話ではできません。

また、もう亡くなってしまった人の考えを知ることもできます。私は吉田松陰も尊敬していますが、彼が残した本がなければ、彼の考えを学ぶこともできなかったでしょう。文字という媒体を通して、時代と空間を越えて尊敬できる人の考えを吸収できる。その考えを元にして、未来の自分が学ぶことからリターンを受け取る。読書を通じて学んだことは誰かに奪われることはありません。一生持ち続けることができます。読書については下記の記事でご紹介しています。

読書が「考えをインプットする作業」であるのに対し、ブログは「考えをアウトプットする作業」です。私は本で得た考えを定着させるためにブログを書いています。学んだことを誰かに伝えようとすることで、知識は定着します。ブログを始めてから、読書から得られるメリットの質が向上しました。ブログで紹介する前提で読書をするため、読書への姿勢も変わりました。「どうやったらこの本を魅力的に伝えられるかな」と思いながら読むだけで筆者の考えをしっかり吸収できるようになりました。ブログ執筆のメリットも下記の記事で紹介しています。

読書とブログがワンセットで知的資本への効果的な投資になります。未来の自分を賢くし、そこからリターンを得ることができます。

最後に株式投資です。

これも知的資本への投資という側面を持っています。もちろん、表向きは金融資本への投資です。しかし、今後大暴落が連発して、金融市場からリターンを得ることができなかったとしても、私は株式投資を後悔しないでしょう。

それは、株式投資をするために、世界の動きを理解する努力ができたからです。

私は主にアメリカの株を買っていますが、アメリカが世界の中心であることを身をもって実感しました。アメリカ国内の政治的な判断が他国に大きく影響します。世界はつながっており、直接的ではないことでも日本にも大きな影響があります。日本経済にアメリカが与える影響がこんなに大きいとは株式投資を始めるまでは知りませんでした。

また、経済の歴史そのものにも興味が湧き色々な本に興味と持つことができました。株式投資をしていなければアダム・スミス、ケインズなどに関する本を読むこともなかったでしょう。世界の歴史そのものが経済を中心にしていたことを理解できました。世界経済に参加し、そこから学んで未来の自分を育てられることが株式投資のメリットの一部であると言えます。株式投資に関係する書籍についても下記の記事でご紹介しました。

まとめ

本日は自己投資についてご紹介しました。私にとって、趣味は全て自己投資になります。

  • ジョギング・散歩・筋トレ  = 健康資本への自己投資
  • 読書・ブログ執筆      = 知的資本への自己投資
  • 株式への投資        = 知的資本への自己投資(金融資本への投資)

時間とお金の使い方は自由です。浪費や消費に時間とお金を使うこともできます。そこから幸福感を得られるならそれでもいいでしょう。しかし、時間とお金を自己投資に使うことで、未来の自分を育てることができます。未来の自分からリターンを得る、というとケチな考え方に見えるかもしれませんが、私は自己投資を始めてから生活の質は向上しています。自分が成長していることを感じられるからです。

堅苦しく考えずとも「自分を育てる意識」を持つだけで日々の生活は楽しくなります。

ここまで読んでいただいてありがとうございました。

みなさんの世界が、また少し美しくなりますように。

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